第2回
日 時 平成25年2月2日(土) 13:00〜16:30

講師の河合浩樹講師

果樹園観察の様子

河合果樹園のレモン
場 所 河合果樹園
参加者 12名:会員4名 非会員8名
『虫使いの無農薬レモン栽培
             虫眼による観察眼から学ぶ』
 
講師:河合 浩樹氏
 河合果樹園代表
                 豊橋百儂人(ひゃくのうじん)代表
 IPM(総合防除)という雑草や昆虫たちの活躍を理解することで、農薬を最小限の使用にとどめ自然と人間と、そして未来にやさしい超一流の仕事の極意を学ぶことができた。
 目指している農業形態は自然と農業の関係を考え、ファンやサポーターを増やしながら「地域文化としての意義」を情報発信していくというモデルであり,講師の河合さんからの「熱い思い」と「強い意志」から,キャンプを実践するときには私たちは、どれだけ「熱い思い」と「強い意志」を持っているだろか?と改めて自らに問い直す機会となった。

                   (文責:愛知県キャンプ協会理事長  藤井三弥子)