愛知県キャンプ協会|キャンプインストラクター&キャンプディレクター育成・資格認定、学びの場としてのキャンプの普及・提供

愛知県キャンプ協会

ご挨拶/会長就任にあたって

愛知県キャンプ協会会長  武藤 正美

 元号が平成から令和に移行した節目の年に、愛知県キャンプ協会会長に就任することになりました武藤正美です。私はこれまでに1991(平成3)年から理事を務めさせていただきました。このような大役を務めさせていただくことになりましたので、微力ながら愛知県キャンプ協会の運営に力を注いでいきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

 私と本会の関係を振り返ってみますと、学生時代にキャンプカウンセラーとして相楽山荘、茶臼山野外ロッジ等において常駐スタッフとしてキャンプに携わるなかで本会の開催する研究会に参加したことが初めての接点でした。その後、職場の先輩の勧めもあり、本会の事業等の推進に携わることになりました。私自身は、キャンプ指導者としての活動は学生時代の一経験であって自身の一生涯にこれほど大きなウェイトを占めるとは全く予期しませんでしたが、本会の活動を通じて多くの皆様にお会いすることができ、多くの学びを得ましたことに感謝申しあげます。

 さて、ご承知のとおり本会は県内における野外活動の健全な発展と普及に貢献し、キャンプ等の関係者がその相互連帯と資質の向上及び育成を図ることを目的として、講習会、研修会をはじめとする様々な事業を展開していますが、会員のキャンプ経験、活動拠点や学生会員、社会人会員など会員の属性も多様化しています。こうした会員の多様化により、会員のニーズも多様化していると考えられます。今後、本会を運営していくにあたりこうした多様化に対して、本会はどうあるべきか、どのように活動を行うべきか、自己点検・評価を行うことは、会員のニーズを探るうえでも避けては通れないことであると思います。また、会員数の減少は本会の財政に大きな影響を与えるとともに、若手会員の本会離れは、本会の運営面でも組織の硬直化を招く要因となるため、若手会員が活躍できる組織づくりが急務となります。

 このような状況に鑑み、本会では、平成22年度に愛知県キャンプ協会に対する満足度調査を実施しました。そして、この調査結果を活用し本会が更なる発展を遂げるために2011(平成23)年から2020(平成32)年までの戦略プランを策定し、会員の満足度を高め、資格取得者から信頼・選択される協会づくりを推進しています。
これまでも平田前会長の下で様々な改革を行って参りました。今後も引き続きこの改革を止めることなく、会員サービスのあり方や本会の運営を自己点検し、次の40周年に向けて新たな取り組みを創生するように努めて参ります。